Blog ブログ

Blog

HOME//ブログ//【信託報酬が低いファンドがいいファンドなの?】

資産運用

【信託報酬が低いファンドがいいファンドなの?】



巷では「アクティブファンドは信託報酬が高いから、ほとんどかからないインデックスファンドを買うべきという風潮があるようです。

そもそも「信託報酬」とは何なのでしょうか?
簡単に言うと、投資信託の運用や管理にかかる費用のことです。
どの証券会社で購入したかに関係なく「目論見書」に記載されている年率の値が日割りされ、基準価額の計算時に費用として信託財産から差し引かれるものです。
毎営業日に公表される基準価額は、既に信託報酬が差し引かれています。
よって、投資家が別途支払うことはありません。

信託報酬は年率0.00%~2%以上(税込)など、ファンドによってばらつきがあります。
こうしたばらつきが生じる理由の1つに運用手法の違いが挙げられます。
例えば、株式運用にはパッシブ運用(インデックス運用)とアクティブ運用があります。

パッシブ運用とは、市場全体(インデックス)の動きと同様の運用成果を目指す運用手法です。

例えば、TOPIX(東証株価指数)をベンチマークとするインデックスファンドであれば、TOPIXに連動した投資成果(=東京証券取引所に上場する2,151銘柄※に投資した場合と同じ投資成果)が期待されます。※2024年2月末時点
インデックスファンドの場合は、銘柄選定のプロセスが少ないため運用会社の報酬などが低水準に抑えられることに加え、銘柄の入れ替えがアクティブファンドよりも少ないことからコストも小さく済むことから信託報酬が低い傾向にあります。

一方、アクティブ運用は、ファンドマネジャーやアナリストが、数多くある株式の銘柄の中から、株価の上昇が期待される銘柄を厳選し、運用成果を上げることをめざす運用手法です。

アクティブファンドは、情報収集や調査、分析、意思決定などのプロセスが多いことや、収益を求めて積極的な売買を行うなど、コストもかさむことから信託報酬が高い傾向にあります。

では、本題に戻ります。

信託報酬が高いファンドはダメなファンドなのでしょうか?

確かに同じ指標を参照したインデックスファンドの場合は、中身がほぼ同じですから、信託報酬が低いファンドを選ぶのが合理的といえます。
しかし、ファンドの良し悪しは信託報酬だけで判断できるものではありません。
同じ資産クラスのファンドでも、インデックスファンドとアクティブファンドとでは、そもそも投資銘柄が大きく異なる場合も多く、信託報酬のみで運用成果の優劣が決まるわけではありません。

近年でいえば「コロナショック」のように相場環境が大きく変化する局面では、銘柄の入れ替えが柔軟にできるというアクティブファンドの優位性を上手く発揮できれば、相応のパフォーマンスが期待できるといえるでしょう。

信託報酬が相対的に高いアクティブファンドでは、ファンドマネジャーが丹念に投資先をリサーチし、厳選した銘柄に投資することで非常に優れたパフォーマンスを誇るものも多く存在します。

コストだけにとらわれず、そのファンドの中味をよく吟味する必要がありますね。

弊社は、保険はもとより、お金に関わるあらゆるご相談をワンストップで承っております。
ご予約は、電話・メール・LINE・メッセンジャーなどで連絡可能となっています。
【WEB相談予約ページ】⇒こちら https://coubic.com/fulfill/872527#pageContent
弊社Webサイト【お問い合わせ】⇒こちら https://fulfill-jp.com/contact/
Facebookページ【有限会社フルフィル】⇒こちら https://www.facebook.com/fulfill.jp/
Instagram【fulffill_jp_official】⇒こちら https://www.instagram.com/fulfill_jp_official/
LINE公式アカウント【@fulfill-jp】⇒こちら https://lin.ee/2y8ZVPP
弊社公式LINEにお友だち登録いただけますと今後の連絡がスムーズになりますので、ぜひご活用ください。上記URLもしくは下記QRコードを読み取っていただけましたら幸いです。

SHARE
シェアする
[addtoany]

ブログ一覧