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<ご注意!>【クレカ払いを利用している方へ】



経済産業省では、キャッシュレス決済比率を2025年までに4割程度にするという政府目標の達成に向け、関係省庁と連携しつつ、キャッシュレス決済の推進に取り組んでいます。
2023年のキャッシュレス決済比率は、39.3%(126.7兆円)となり、その分子の内訳は、クレジットカードが83.5%(105.7兆円)、デビットカードが2.9%(3.7兆円)、電子マネーが5.1%(6.4兆円)、コード決済が8.6%(10.9兆円)でした。(参考:経済産業省 ニュースリリースより)

クレジットカードは、上手に使うとさまざまなメリットが得られますよね。利用合計金額に応じてポイントがもらえたり、各種手数料が節約できたりもします。

多くの皆さんが、毎月の水道・ガス・電気料金などの公共料金や生命保険料もクレジットカードで支払っています。このように定期的に支払うものについて、銀行引き落としもクレジットカード払いも支払うことには変わりませんし、ましてやクレジットカードでの利用分は銀行口座からクレジットカード会社に引き落としをしているわけですからね。
同じであればポイントが付いた方がいいですよね。
貯まったポイントを上手に貯めて、そのポイントを活用してお得に買い物ができます。
いうなれば、現金を還元してもらっているということになりますから。

利用率が高まってきている裏で、クレジットカードの不正利用などが増えてきているため、クレジットカード会社がセキュリティを強化してきています。
ここ最近「3Dセキュア」とかいって、本人認証を求められるケースも体感されているのではないでしょうか。

このように、クレジットカード会社側のセキュリティ強化によって、毎月の生命保険料の請求ごとにカードの有効性の確認を取るようになってきました。

カードの有効期限が近づくとクレジットカード会社から新しいカードが届きますよね。

ここで注意点をお伝えします!

前述したとおり、保険会社は毎回そのカードの有効性を確認するわけですから、有効期限が切れたカードには請求できず、保険料の引き去りができなくなります。
ひょっとしたら今までは、更新が行われてもクレジットカード番号が変わらないので、そのまま引き去り出来ていた場合もあったかもしれませんが、今後はできなくなります。

特に保険料の支払いについては、保険契約の存続に大きな影響を与えます。
通常、保険料の支払いが一定期間行われない場合「失効」といって、保険の効力が失ってしまいます。「復活」も可能ですが、復活できるまでは失効しているわけですから、その間で何か保険事故が起こったとしても保険金や給付金などが支払われないといった重大な状況になってしまいます。

ですから、カードの有効期限が近づいている、または変更があった場合は、早急に保険会社に対して新しいカード情報を更新する手続きをとる必要があります。

最近、保険会社では、ご契約者さまに対してのWebサービスを拡充してきております。
クレジットカードの情報更新や給付金請求も比較的簡単にできるようになってきていますので、まだWebサービスにご登録頂けていないお客さまは、この機会にご登録くださいますようお願いいたします。

弊社は、保険はもとより、お金に関わるあらゆるご相談をワンストップで承っております。
ご予約は、電話・メール・LINE・メッセンジャーなどで連絡可能となっています。
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